はいどーも、水まんじゅうです。

 

“前の向き方”を話していく前に、

ぼくの考え方における

“3つの前提条件”

を説明します。

 

時間ない方は、

まとめ

だけ見たのでも十分です!

 

「はよ内容書いていかんかい」

となるかもしれませんが、

この前提条件がすごく大事で、

自分の人生を生きるために必要な

根っこの部分になります。

 

むしろ、この3つさえ押さえれば、

今後の投稿は読まなくてもいいです笑

 

なので、この前提を呼んだ段階で

拒否反応が出る方は、

ぼくから得られるものは

なにもないです。

 

という前置きは置いといてですね、

早速いっちゃいまーす!

 

3つの前提条件

1. この世界は狂っていると認める

2. 自分が一番大切

3. 全ての行いは自分のため

 

どうですか?

「それ聞いたことある」

「ありふれた言葉ですやん」

とか思う人もいると思いますが、

しばし待たれよ。

 

一つずつ、ぼくなりの解釈や考えを説明しますね。

 

1. この世界は狂っていると認める

この言葉は、ケント・M・キースの

それでもなお、人を愛しなさい

という本の冒頭に出てくる言葉です。

 

内容は割愛しますが、

ここでぼくが言いたいことは、

狂った世界で狂った人たちに囲まれながら

自分なりの正義を貫く

言い換えるなら

人前で胸を張れることをする

です。

 

あなたの周りにもいませんか?

“SNSで心ない発言をする人”

“否定ばっかりしてくる人”

“愚痴だけで何も行動しない人”

 

なんでこんな狂った人々に

自分が傷付けられなければ

ならないのか?

そもそもなんでこんなに

狂った人々が多いのか?

と感じているも多いと思います。

 

そんなあなたには

世界がこう見えていませんか?

 

その考え自体が悪いことでは

ないのですが、

狂った人々が現れる度に

イラついたり、悲しんだり

振り回されやすいです。

 

そこで、世界の見方を

逆転させてみましょう。

 

どうです?

どういう状況になったか分かります?

狂った世界に”健全なあなた”が

存在しています。

なので、

周りに狂った人々がいるのが

当たり前になるのです。

 

こう考えると、先ほどまでみたいに

狂った人が現れる度に振り回されるのが

馬鹿馬鹿しくなってきませんか?

 

そいで、ここからが一番大事なのですが、

この狂った世界で

“健全なあなた”が

どのように生きるか

 

これがないと、

状況が分かったところで、

なんの意味もないですよね?

 

そこで出てくるのが、

冒頭でも言った言葉

“自分なりの正義を貫く”

です。

絶対に自分まで狂ってはいけません。

 

自分なりの正義を貫くとはどういうことか?

・正しいと思うこと

・良いと思うこと

・真実であると思うこと

を信じて行うことです。

 

文句や嫌味を言ってくるのは、

狂った世界の人間たちです。

自信を持って自分の正義を

貫いてください。

 

何が正しいのか、何が良いことなのか

分からない方もいらっしゃると

思います。

 

その時考えて欲しいのが、

人前で胸を張って言えるかどうか

です。

胸を張って言えない行いが、

正義な訳がないからです。

 

何をしようがしまいが、

否定的な意見は出てきます。

どうせ文句を言われるなら、

自分が満足できる行いをした方が

いいと思いませんか?

 

2. 自分が一番大切

ここでぼくが言いたいことは

“他人を幸せにしたいのであれば、

自分の幸せは絶対条件”

ということです。

 

あなたは顔がビチャビチャにふやけた

アンパンマンに助けられたいですか?

そんなアンパンマンが

誰かを助けることができると思いますか?

 

嫌ですよね?無理ですよね?

 

アンパンマンは自分に余裕がある状態だから、

他人に顔を分けることができます。

ビチャビチャなパンのままでは、

誰も助けることはできません。

 

もし自分に余裕がない時はどうすれば良いか?

その時は絶対に、自分のケアをしてください。

 

「でも、目の前に困っている人がいるのに…」

と思う人もいるかもしれません。

 

ただよく考えてみてください。

あなたじゃないと助けられない人ですか?

そう思いたいだけではないですか?

 

あなたが助けなくても他の人がいます。

自分に余裕がないのに他人を助けようとすると、

共倒れしてしまう可能性が高いです。

 

それを避けるためにも、

自分に余裕がないときは、

元気100倍アンパンマンに

頼りましょう。

 

それでもやっぱり気になる

という方がいると思います。

その時は、

助けてくれそうな人を一緒に探す

くらいに留めておきましょう。

 

また、もし本当にあなたでないと

助けることができない

こんな深い間柄であるのならば、

その人も同じようにあなたのことを

気遣うはずです。

 

なので、

正直に余裕がないと言ったほうが、

フェアで誠実な反応だと思います。

 

まずは、自分の安定を優先させ、

次に、自分のできることを

できる範囲で行いましょう。

 

3. 全ての行いは自分のため

もうこの言葉の通りです。

“他人のために見える行いも

結局は自分のため”

であるということです。

 

例えば、

あなたは大切な人の誕生日に

プレゼントを送ったとします。

 

なんでプレゼントを送ったのですか?

と聞かれたら何と答えますか?

 

・誕生日だから?

・彼女が喜ぶから?

・プレゼントがないと悲しむから?

・・・

 

他にも色々あるかと思いますが、

この答えには全て共通点があります。

それは、

全部彼女のために行っている行為

ということです。

 

本当にそれだけでしょうか?

 

では、

なぜ彼女のために

プレゼントを送るのか?

と聞かれたら何と答えますか?

 

・良い格好を見せたいから

・喜んでる姿を見たいから

・悲しむ姿を見たくないから

・・・

とかではないでしょうか?

 

どうですか?

他人のためと思っている行為が

実は、

自分のために行っている行為

なんですよ。

 

そもそも相手の求めていることを

100%理解することは不可能なんですよ。

その時の気分や関係性、嘘や方便等

不確定要素が多すぎるからです。

 

でも自分は違いますよね。

 

なぜここまで考えないと

いけないのかと言いますと、

他人のために行動することで、

お互いに嫌な思いをする可能性が

高くなってしまうからです。

 

あなたも思ったことありませんか?

・あなたのためを思って注意してるのに

・あなたのためを思って相談に乗ってあげているのに

・あなたのためを思って・・・

 

どれだけ相手のことを

想っていたとしても、

相手が望んでいないことならば

それはただの押しつけですし、

自分の想いが届かないと

イライラしたり悲しくなって

しまいますよね。

 

同じ行いをしたとしても

自分のために行った行為でならば

こうはなりません。

 

なぜなら目的が違うからです。

相手の反応がよくなかったとしても

自分のために行ったことだからと

自分自身が納得することができます。

 

相手のことを考えるなら

なおさら自分のために

行動してください。

 

まとめ

いかがでした?

長々と書き連ねましたが、

ぼくが伝えたいことをまとめると、

 

この世は狂った世界ではあるが、

それを悲観し過ぎることなく、

自分自身を大切にし、

自分のために生きてほしい。

狂った人たちに負けないでほしい。

 

というぼくの一方的な想いです。

 

賛否両論あるでしょうが、

関係ありません。

ぼく自身のために

健全なあなたに向けて

書いた文章ですから。

 

 

最後になりますが、

このブログを書いていくにあたり、

あるときは応援し、

あるときは慰める、

傍にいて安心できる言葉

静かに燃えるような言葉

を皆様に届けたいと思っております。

あなたの力になることを願って。

 

ではまた。

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